B面のつぶやき

美術館、図書館、喫茶店に出没しがちデイズ

10年モノの無印に思いを馳せる

これまで数えきれない無印の商品を使ってきました。気付いたら10年、いや、物によっては20年近く使い続けているものもあります。そんな我が家の無印グッズを集めてみました。

ほとんど変わらないものもあれば、生産中止になってしまったものもあり、感慨深い。

【たぶん同じ】ポリプロピレンカードホルダー

診察券やポイントカード、気になるお店のショップカードなどを入れています。大きめの診察券や、例の透明のフィルムに入ったマイナンバーカードが微妙に入らないのが残念。

チェキの写真を入れる目的で購入したことを思い出しました。なつかしー。またチェキで遊びたいなぁ。

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【ほぼ同じ】ポリプロピレン仕切りファイル

我が家のものは持ち手がありますが、それ以外は現在でもほとんど同じ作りです。

お金関係や資格証明書、健康診断結果、年賀状など、ある程度保管しておきたい書類を突っ込んでいます。見出しを付けることができますが、そこまでせずに仕切りでざっくり分けるだけ。

書類はこのファイルを探せば良い、としているので無くし物も減ります。

縦入れのファイルより雑に入れられるアコーディオンタイプが好み。

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【ほぼ同じ】ヘアクリップ

これが我が家にある最古の無印です。ひとり暮らしを始めて間もないころに購入し、もはや空気のような存在、と言っても言い過ぎではないかもしれない。幾度の引っ越を乗り越え、海外にも同行し、無くさなかった私が偉い。

改めてよく見たらホコリがたまっていたり、ヒビが入っていたりしていて結構汚い。空気だから完全スルーしてました。買い替えようかな。商品写真をよく見ると、同じメーカーが作っているような気がします。

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【廃番】パルプボードボックス

いわゆる「カラーボックス」です。軽いしお手頃価格だし、ひとり暮らしの頃からお世話になっている商品です。最初は3段タイプを横に置いて、テレビ(父がパチンコで当てた14型ブラウン管)、ビデオデッキ(VHSね)、CDラジカセ(MDも使えるやつ)を並べていたっけな…。

現在使っている2段タイプも10年以上のお付き合い。

無印のサイトで検索するとヒットしない(パーツだけ在庫あり)ので、もしかしてもう作ってないの?青春の灯がまたひとつ消えました。

【廃番】収納ボックス

丈夫な作りで、がっしり重ねられるのが気に入っています。メッシュ状のためごちゃつき感は否めませんが、むしろ何が入っているのかが分かるのが良い。2個重ねて、上段は掃除用品、下段はアイロンと毛玉取りを入れています。

現在売られているファイルボックスとほぼ同じ、マットなホワイトです。メッシュが正方形というのも、ちょっと珍しい感じで気に入っています。

他にも「5年モノ」「リピート買い」などを含めると、生活に入り込んでいる無印の影響力の大きさよ。そのくせ素知らぬ顔をして馴染んでる…恐るべし…。