アート
ヒグチユウコワールド!な展覧会でした。「サーカス」という名のとおり、楽しいけどちょっとホラー要素あり。
2023年上半期、注目の展覧会です。画面を覆う不穏な雰囲気、強烈な筆致、夭折した天才。エゴン・シーレ(1890~1918)のセンセーショナルな人生は映画にもなりました。
せっかくの金曜午後半休なのにピンポイントで雪予報って…。予定を変更して地下鉄直結のサントリー美術館に行ってきました。
同時代の人の絵をあまり見ていない気がします。私が古い絵が好きってこともありますが、今は立体やる人、映像やる人、表現方法はたくさんありますもんね。そりゃそうだ。
2021年9月の16日間、パリの凱旋門が銀の布でラッピングされたのをご存知でしょうか?日本でも少しだけニュース番組で取り上げられました。
日本で唯一の、ボッティチェリの、一枚だけの、展覧会です。
年明け、東京国立博物館に詣でてきました。お正月恒例の『博物館に初もうで』では、今年の干支、兎に関係する作品が集められています。
今年行った美術展の振り返り。数えてみたら27でした。
フェリックス・ヴァロットン(1865~1925年)の木版画にスポットを当てた展覧会です。
琳派に惹かれる理由、そりゃもう、「見た目かっこいい」からです。
行こうかどうか迷ったけど、見逃さなくて良かった。本当に。
16年前の『全景 1955-2006』以来の大回顧展。あれから16年!老いるはずだよ!
2022年は鉄道開業150周年で、東京国立博物館創立150周年なんですって。
ホワイトキューブではない、クラシカルな内装の展示室は蒔絵の鑑賞に相応しい空間でした。
一度はこの目で見ておきたいと思っていた「太陽の塔」。
みんな大好き、伊藤若冲の『動植綵絵』目当てです。国宝(2021年指定)ですよ。
仕事を定時で終えて国立新美術館に向かう。明日は土曜だ。最高の花金…!
「美術作品は難しく考えず、自由に鑑賞しましょう」という言葉に騙されてはいけません。特に、ゲルハルト・リヒターにおいては。
朝倉摂(あさくら せつ、1922〜2014)という人を初めて知りました。
美術館の展示内容による客層の違いを観察するのは面白い。